2013年2月11日月曜日

右ストレートの基礎(ボクシング)

ボクシングWEB講座「3ヶ月でボクサーになろう」より、右ストレートの基礎です。



動画で実演・解説なさっているのは・・・

元JBC日本フェザー級3位、ボクシング歴20年以上のNAOTOさん。選手として素晴らしい結果を残された後も、

 ・マーシャルアーツクラブ株式会社、取締役
 ・リズムアーツボクシング(R) マスタートレーナー
 ・フジワラボクシングジム、トレーナー

等々様々な肩書きを持ち、事業家としても精力的に活動されている方です。

NAOTOさんのHPを拝見すると、「エディ・タウンゼントジム」からデビューと書いてあります。そこでエディ・タウンゼントジムさんのHPを覗いてみると、エディ・タウンゼント氏のことが書いてあった。
エディ・タウンゼント氏
ハワイ出身。1914年10月4日生まれ/1988年2月1日没
日本からヘビー級のボクサーをつくるために力道山に招かれ来日。
6人(藤猛、海老原博幸、柴田国明、ガッツ石松、友利正、井岡弘樹)の
世界王者を育てる。
なんと6人の世界王者を育てた素晴らしいトレーナーということが分かる。ただ、それよりもびっくりしたのが・・・

エディ・タウンゼント氏を日本に招いたのが「プロレスラー・力道山」だとういうこと!
じゃあ、6人の世界チャンピオンを生んだのは力道山?なぜプロレスラーの力道山がボクシングのチャンピオンを作るために諸聘するの?

当時の日本の格闘技界は、今よりも団結し協力してレベルアップを計っていたのでしょうか?ダイナミックすぎる・・・。

プロレスも空手もボクシングも柔道もキックボクシングもレスリングも、日本全体のレベルアップのために団結したらおもしろいことになるんだろな・・・。

以上独り言でした。

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